立ち位置

漫才コンビと同じように、音楽ユニットでも立ち位置ってのは重要なわけで、
Kosmos & Klact では、俺が左側と決めている。
でも、状況によっては、それが非常にやりにくい場合もある。
顕著なのがギターアンプの位置だ。
コスモスさんの真後ろにギターアンプがある場合、
コスモスさんの耳には俺の音ばかりが大きく聞こえ、やりにくくなる。
昨日のゼスト御池がまさにそれで、一部はそのまま演ったが、
あまりにもやりにくかったらしく、二部では立ち位置を逆にして演ってみた。
初めての試みで、やってても違和感はあったが、音響的なやりやすさは、
はるかに向上した。
状況によっては立ち位置を変えるのも必要やなと思った。

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