Klact

２回目の夜想。 飛び入りにも何回か行ってるので、結構慣れた場所。 ミラーボールやスパンコールなど７０年代風のステージがいい感じ。 そして、モニターの音が大きくてやりやすい。 中の音のバランスが良くて、とてもやりやすかった。 対バンの口石さんとは２５年来の知り合いで、昔一緒にバンドをやっていた。 ２０年ぶりぐらいに会ったけどなんも変わってへんかったな。 向こうもそう思ってるかも知れんな。 【対バン】ミカコ・ハサウェイ / ST ワールド / 口石和人 【やった曲達】 青い雨 碁盤の目 Summertime もしものアンパン 人の勝手 St. Louis Blues 立ちでやるのにだいぶん慣れてきた。 立ってやったほうがグルーブ的にも良いな。 でも、まだマイクとの距離感が難しくて、昨日もマイクに歯をぶつけた。 まあ、ボチボチ慣れればいい。 あと、あいかわらず自分のMCの声が小さい。 後で聞き返すと自分でも聞き取れない。 気をつけなアカンな。 とても気持ちよく出来たし調子も良かった。 良いライブだった。

昼は、３０数名の外国人の食事会で演奏してきた。 日本語の全く通じない人達だったが、音楽を通じて、 コミュニケーションできたことが嬉しかった。 夜は、わからん屋の飛び入りへ。 ワンマイクの実験だが、マイク１本に対して、横向けに並ぶ方法をやってみた。 途中でうまくいかない時もあったが、だいたい思った通りできた。 見た目も、これが一番いいと思う。 座ってやってた頃に比べたらホンマに動きのあるステージングになった。 やってる時の楽しさも倍になった気がする。 他にもまだまだ改善すべきところがあるはずだ。 まあ、少しずつやっていこう。

今回の実験は、最終目標である「立ちでワンマイク」 ところがコスモスさんのピックアップから音が出ない。 しかたなくギターもマイク録りに変更。 全く想定してなかったことなので焦ったが、なんとか出来た。 今日は、ギャラリーが多くて３０人ぐらいいた。 演奏後、外国人４人組にえらく褒められた。 St. Louis Blues の倍テンポ部分をすかさず裏拍で手拍子してきたり、 エンディングをバッチリ合わせてきたり、 さすが本場の人達だなというリアクションが嬉しかった。 水曜日に彼らがやる５０人ぐらいのパーティー？のような場所で、 ３曲ほど演奏してくれないかと誘われ演奏することになった。 楽しみだ。 【やった曲】 のたうち 碁盤の目 St. Louis Blues 反省点は、機材チェックミスやな。 まあ、怪我の功名で、最悪の場合、立ちでマイク録りでも行ける、 ということがわかったが。 演奏後はいろいろな人と話して楽しい時を過ごした。 「立ちでワンマイク」もみなさんに褒めていただき、もうこれで行くしか無い、 という感じだ。 そして、３人もの人がワンマンに来てくれると言ってくれた。 ありがたい。 拾得のスケジュール にも、もう１ページ目に出てるで。 もうすぐやで、腕がなるわ。 2/11（木）誕生日ワンマン＠拾得 【会場】 拾得   （地図） 【開場】 17:30 【開演】 19:00 【料金】 ￥1,000 + 飲食代 【出演】 kosmos & klact / Klact

拾得に着く寸前、コスモスギターのピックアップを忘れてきたことに気づいて、 俺だけ取りに帰った。 流石に、二往復はしんどかったわ。 まあ、ええ運動になったと思っとこ。 7番目にエントリー。 俺はマイク1本でやりたかったのだが、初めての立ちなので、安全策を取り、2本で演った。 俺はそんなに緊張しなかったが、コスモスさんは物凄く緊張していた。 【演った曲】 もしものアンパン 京都の夜 St. Louis Blues 会場に子供さんがいたので、予定していた Summertime をやめて、 もしものアンパンに変更した。 アンプは 真空管の Musicman だったので、好みの音が出せた。 反省点としては、まず、セッティングに手間取り、17分もやってる。 コスモスギターのピックアップから出てるシールドのジョイント部分が、 ぶら下がってて、やりにくかったらしい。 家では外してやってたから分からんかったわな。 俺は、動きまわってたので、足元のシールドが足に引っかかってやりにくかった。 実戦の場でやってみて初めて分かるってこともある。 飛び入りライブというのは本当にありがたい。 終わったあと、いろんな人に意見を求めたが、みんな、 立って演ったほうが良いと言ってくれた。 コスモスさんは、ギターの構え方をみんなに褒められていた。 ということで、コスクラも「立ち」で行くことに決定した。 あ、そう言えば、「春の海」やった。 コスモスさんに、うるさいって怒られたけどな。 まあ、そういうことする余裕があるぐらい俺的には調子が良かった。 立ってやったほうが楽しいわ。

去年の四月以来２回目のしいぼ邸ライブ。 しいぼさんの手作りインドカレー　＋　ライブという企画。 エレキギターを使ってるけど、基本的に生音によるライブ。 【食事】 まずは、しいぼさんのカレー。 カレー会では、少しずつ出てくるカレーだが、ライブの時は、まとめて出てくる。 今回は、4種類のカレー。 パパド、ニンジン、大根。 菜の花とカッテージチーズのカレー 蓮根のキーマカレー  俺がリクエストした、ジャガイモとカリフラワーのカレー 。 これ、ホンマに美味い。 チキンとほうれん草のカレー。 これ初めて食べたけどメッチャうまかった。 全部美味しくて、お腹いっぱい。 しばし休憩の後、いよいよライブ開始。 【ライブ】 今回から、コスクラも立って演ることにした。 評判も良かったので、今後は立ってやることにする。 今回のライブは予約制のシークレットライブ。 本当に真剣に聴いてくれる人達だけなので、物凄くやりやすく、とても良い演奏が出来た。 40分のセットを終えたあと、アンコールいただいた。 持参した「お品書き」から好きな曲を選んでいただいて演るという形式のアンコールで、 最終的に、アンコールのほうが本編より長くなった。 無茶振りでコスモスソロもあり、お客さんも持参の楽器でセッションに参加するという場面も。 本当に楽しかった。 【やった曲達】 【本編】 青い雨 碁盤の目 お料理 BeBop 京都の夜 Summertime もしものアンパン 人の勝手 St. Louis Blues 【アンコール】 追われ者 のたうち 素晴らしき世界（Klact ソロ） ベルボトマー（Klact ソロ） 虚しき愛（Kosmos ソロ） お熱 あの娘からの手紙 Sweet Home 京都 Mojo Workin'（Klact ソロ） 【反省点】 本編に関しては、ほぼ完璧なライブだったと思う。 アンコール時、ベルボトマーで、コスモスさんのアコギを使ったのだが、 ストラップが短く、バタヤン状...

今年はじめての飛び入り。 17時20分に到着したら、もう6組並んでた。 9番目にエントリー。 今回は、初の立ちなので緊張して出番待ちしてた。 あまりに寒かったのでコーヒーを飲んだ。 そう言えば、正式には、Coffee House 拾得という名前やったな。 拾得でコーヒー飲んだのも初めてやな。 さすが、美味しかったわ。 いざステージに上がると、特に緊張することもなかった。 アンプが Blues Cube で、使い慣れてなく戸惑ったが、 まあまあ好みの音が作れた。 反省点としては、マイク位置の感覚が違うので、口とマイクの距離をなんとかせなアカンな。 あと、左足でリズムをキープする癖があるので、それが立ちだと足が引きつるぐらいしんどい。 まあ、しばらくは立ってやってみて、座りか立ちかどっちにするか決めるとしよう。 演った曲。 のたうち 虚しき愛 Satisfaction 終了後は遅くまで、ひできち氏と話した。 楽しかったわ。 そや、あんなに練習したのに「春の海」演るの忘れた。 せっかく仕込んだ正月限定のネタやったのに。

京都の音楽史をたどったイベント『MUSIUM』を観に拾得に行ってきた。 年表、本、音源、インタビュー映像の展示、 京都精華大学の学生バンドによる演奏、 久保憲司さん、バンヒロシさん、中伏木寛さん、荏開津広さんによるトーク、 という構成。 自分も京都で音楽をやっていて、...

今年初のライブ。 接触不良で使えなくなっていた Gibson ES 120T を自分で修理して本番に望んだ。 そして、ついでにストラップピンを打ち、今回からストラップを使っての演奏。 1曲目の途中でコスモスさんのギターの3弦が切れた。 幸先の悪いスタートだ。 弦を張替え、2曲目は俺が歌う、碁盤の目。 3曲の前に、張り替えた3弦のチューニングが下がってきていたので、引っ張ったら、また切れた。 仕方ないので俺のエレキ用の弦（太さは同じ）を張った。 ほんまに、マーチンあかんね。 その後も弦切れの動揺であまり良い演奏はできなかった。 でも、いい勉強になった。 予備の弦は2セット用意しなあかんね。 演った曲。 青い雨 碁盤の目 のたうち Summertime 京都の夜 もしものアンパン 人の勝手