Andy Warhol Kyoto
2回行った、とても良かった、最初は夫婦で、2回目は娘を連れて3人で。
1956年と、1974年に京都に来たときのドキュメンタリーが中心だったが、初期の作品からポップアートの代表作、後期の作品まで楽しめた。
キャンベルスープ、マリリン、エルヴィス、毛沢東などの実物を拝めたのも嬉しかったが、一番興味深かったのは Andy Warhol が実際に着てた服の展示だった。ヨーロッパ製のボーダーシャツと、Levi's 501、ウエストは30インチ。靴は イタリアの Centenari and Zinelli のビートルブーツ、サイズ 42 1/5 (26.5cm)。
残念だったのは、LPレコードジャケットの展示が何もなかったことだ。わしがアンディを知ったのは、ローリング・ストーンズのスティッキーフィンガーズのジャケットだからな。あれは、音楽はもちろんのこと、カバーアートにも衝撃を受けた。後、初期のブルーノートレコードに使われた、ケニー・バレルやジョニー・グリフィンのカバーアートも好きやな。
普段、展覧会に行ってもグッズなどはほとんど買わないが、今回は色々買ってしもた。これは、2回目に行ったときにラスト3個しか残ってなかったウォーホルが描いた舞妓柄のキーホルダー。
あとは、牛柄のトートバッグ、etc.
やっぱり芸術に触れることはいいことやな、娘も楽しそうにしてたし、家に帰ってすぐに絵を描いていた。
アンディー・ウォーホルは偉大やな。
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