5/16 拾得飛び入り

ソロ弾き語りでの参加。
今回の実験は、ボトルネック。

スライドを始めるにあたって、ギターのセッティングを変えざるを得なかった。
以前は、可能な限り弦高を下げていたが、スライドには向かないので、弦高を上げた。
ついでに、長らく調整していなかったトラスロッドの調整もやった。
15年ぐらい前の、まだ .013 - .056 の弦をレギュラーで張っていた頃の調整なので、
.012 - .054 を一音半下げでは、少し逆反り気味になっていた。
弦高が上がるとテンションも強くなって音も変わってくる。
弾きにくくはなるが、音が太くなった。

やった曲
Voodoo Chile
朝日のあたる家
のたうち

Voodoo は、時間の制限が気になってか、不完全燃焼。
これやるなら、1曲減らして時間確保しないと落ち着いて出来ない。
それでも2回目のギターソロの部分では、今までやったこと無いフレーズが出てきて
新しい可能性を発見した。

朝日のあたる家は、ルバートのバラードにしてやった。
ギャラリーがうるさかったのでやりにくかった。
まあ、そんなことで動揺してるようじゃアカンのやけどな。

のたうちが今回の実験曲。
いつもはノンスライドでBのキーでやる曲だが、キーを変えてスライド用にアレンジ。
一音半下げからオープンGにチューニング。
1, 5, 6 弦は、二音半下がってることになるな。
結果的にキーはE

舞い上がっててイントロどんなんか忘れて適当に始めてる。
立ってスライドやるのが、メッチャやりにくかった。
だいぶんミスった。
まあ、最初はこんなもんやろ。

反省点は、今回も緊張しててほとんど喋ってない。
めっちゃ無愛想やな。
なんとかせなアカン。

まあ、新しいことに挑戦するのは面白い。
ボトルネック作成という新たな趣味も出来たことやし。

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