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拾得 50th

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 拾得の50周年パーティに行ってきた。 拾得は、1988年か89年頃にバンドで何度か演奏させてもらったけど、それ以降全く行ってなかった。で、2014年頃から再び行くようなって、もう10年ぐらい通ってることになるな。一時期、飛び入りには毎週のように行っていたし、ライブも何度もさせてもらった。コロナ禍になって、なかなか行けなくなったが、それでもたまに行くと、緊張するけど、ほっとできる大事な場所。 この日は、50周年記念持ち寄りパーティと言うことで、コスモス氏手作りの「プルドポーク」を持って、家族3人でお祝いに行ってきた。娘がオーナーのテリー氏に遊んでもらってる姿が微笑ましかった。二人共ベスト姿で vest friends か?テリー氏は、娘が書いた絵と詩を壁に貼ってくれた。 50周年記念グッズのTシャツとコップも買えて良かった。 やっぱり拾得は特別で「一番ライブやりたい場所」なんよね。これからも続いてほしいなあ。そしてまたライブやりたいなあ。

53

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53になった。 いい歳にしたいな。 アップルパイ&アイスクリーム作ってもろた。

Andy Warhol Kyoto

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 2回行った、とても良かった、最初は夫婦で、2回目は娘を連れて3人で。 1956年と、1974年に京都に来たときのドキュメンタリーが中心だったが、初期の作品からポップアートの代表作、後期の作品まで楽しめた。 キャンベルスープ、マリリン、エルヴィス、毛沢東などの実物を拝めたのも嬉しかったが、一番興味深かったのは Andy Warhol が実際に着てた服の展示だった。ヨーロッパ製のボーダーシャツと、Levi's 501、ウエストは30インチ。靴は イタリアの Centenari and Zinelli のビートルブーツ、サイズ 42 1/5 (26.5cm)。 残念だったのは、LPレコードジャケットの展示が何もなかったことだ。わしがアンディを知ったのは、ローリング・ストーンズのスティッキーフィンガーズのジャケットだからな。あれは、音楽はもちろんのこと、カバーアートにも衝撃を受けた。後、初期のブルーノートレコードに使われた、ケニー・バレルやジョニー・グリフィンのカバーアートも好きやな。 普段、展覧会に行ってもグッズなどはほとんど買わないが、今回は色々買ってしもた。これは、2回目に行ったときにラスト3個しか残ってなかったウォーホルが描いた舞妓柄のキーホルダー。 あとは、牛柄のトートバッグ、etc. やっぱり芸術に触れることはいいことやな、娘も楽しそうにしてたし、家に帰ってすぐに絵を描いていた。 アンディー・ウォーホルは偉大やな。