ソロ弾き語りでの参加。 今回の実験は、ボトルネック。 スライドを始めるにあたって、ギターのセッティングを変えざるを得なかった。 以前は、可能な限り弦高を下げていたが、スライドには向かないので、弦高を上げた。 ついでに、長らく調整していなかったトラスロッドの調整もやった。 15年ぐらい前の、まだ .013 - .056 の弦をレギュラーで張っていた頃の調整なので、 .012 - .054 を一音半下げでは、少し逆反り気味になっていた。 弦高が上がるとテンションも強くなって音も変わってくる。 弾きにくくはなるが、音が太くなった。 やった曲 Voodoo Chile 朝日のあたる家 のたうち Voodoo は、時間の制限が気になってか、不完全燃焼。 これやるなら、1曲減らして時間確保しないと落ち着いて出来ない。 それでも2回目のギターソロの部分では、今までやったこと無いフレーズが出てきて 新しい可能性を発見した。 朝日のあたる家は、ルバートのバラードにしてやった。 ギャラリーがうるさかったのでやりにくかった。 まあ、そんなことで動揺してるようじゃアカンのやけどな。 のたうちが今回の実験曲。 いつもはノンスライドでBのキーでやる曲だが、キーを変えてスライド用にアレンジ。 一音半下げからオープンGにチューニング。 1, 5, 6 弦は、二音半下がってることになるな。 結果的にキーはE 舞い上がっててイントロどんなんか忘れて適当に始めてる。 立ってスライドやるのが、メッチャやりにくかった。 だいぶんミスった。 まあ、最初はこんなもんやろ。 反省点は、今回も緊張しててほとんど喋ってない。 めっちゃ無愛想やな。 なんとかせなアカン。 まあ、新しいことに挑戦するのは面白い。 ボトルネック作成という新たな趣味も出来たことやし。