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10月, 2013の投稿を表示しています

ギター修理

先週の土曜に、朝放送で使ってるギターの裏板とサイドが外れていた部分を接着修理した。 バインディングを外してみたら、5箇所も外れていた。 全部接着して本来の音がよみがえった。 ついでに、ネック反りにより使えなかった16フレット以降のフレットを全部引き抜いた。 これにより音詰まりがかなり解消した。 サウンドサンプル

人のふりみて

ということで、自宅での放送について考えた。 夜枠をする場合、1日1枠、7時30分頃から8時頃までにする。 そして演る曲や音量に関しても、 バラードをポロポロ弾き語る程度にする。 ま、自宅でもやり始めた当初は、そうしてたわけで、 だんだん横着になってきてただけの話。 エレクトリック・ギターを使う講座枠や雑談は、今まで通り。 別に階下から苦情が来たわけでも何でもないが、 自分が加害者側になってはいけないなと。

はいあがる

この曲は、自分のルーツである、ジャズ、ブルース、ロックを、 1曲に融合した曲。 シャッフルで始まり、ジャズ的半音下降を経て8ビートへと移行する。 コード進行は自作。 はいあがる  - KLACT コード進行 基本部分 E7#9/E7#9/E7#9/E7#9/D7#9/D7#9/E7#9/E7#9/ E7#9/E7#9/E7#9/E7#9/D7#9/D7#9/E7#9/E7#9/ 半音移動部分 E9からBb9まで半音下降 Gb9からB9まで半音下降 C9からE9まで半音上昇 現実に 悶えるのか 幻を 見てるのか 妄想に 苦しむのか それとも全て 夢物語 Oblaat に つつむな うやむやに するな そのものを Straight に なげかけろ この胸に 魅せられて ときめいて ちやほやされて 舞い上がる もがいて ころげて あがいて はいあがる

愛用弦

結構いろんな人に聞かれるので紹介しよう。 使っているのは、Martin M130 Silk & Steel という弦。 いわゆる「コンパンド弦」というやつで、巻き弦にナイロンが入っている。 使い始めたきっかけは、Django Reinhardt がコンパンド弦を使っていたからだ。 一発で気に入り、以降15年ぐらい、この弦しか使っていない。 とてもしなやかな弾き心地で、音の表現力が高い。 アコギに張る弦としては、これ以外考えられない。

曲作り

まず、ギターの弾き方とか演奏が変態なのに、 まともな歌詞を乗せようとしてること自体が間違ってるんやわ。 でも、歌詞まで変態にするのは気が引ける。 俺は作詞に関しては全く自信がない。 俺は詩人ではない。 言葉で何かを伝えたいなんてことは、何もない。 むしろ音で伝えたいと思っている。 「伝えたいこと」という曲を作ってるが、ずっと白紙のままだ。 インストにして、曲の終わりの方で、「ない」とボソっと言って終わろうか。

Laura

Laura is the face in the misty light Footsteps that you hear down the hall The laugh that floats on a summer night That you can never quite recall And you see Laura on the train that is passing through Those eyes how familiar they seem She gave your very first kiss to you That was Laura but she's only a dream

イメージ
約1ヶ月ぶりに鴨川まで行ってきた。 台風の被害が心配だったが、あまり影響なかったみたいで安心した。 写真手前の泥の辺りまで水があったのだろうな。 8月末は、こんなものはなく、水も干上がってるような状態だった。 久々に大声で歌って気持ちよかった。 ポイントが100ポイント残ってるので意味なく予約枠をとった。 今後アホニコ動画でポイントを買うつもりは二度とないので、 チケットでもいただかない限り、今後の予約枠はない。 弾き語り