Charlie Parker On Savoy
ダイアルと並んで、パーカーの絶頂期を記録したのがサボイ。
音質的には、ダイアルよりサボイのほうが良いので、
より、チャーリー・パーカーを身近に感じられる。
最初に買ったのは、マスターテイクを集めた2枚組のLP。
これが最初に買ったパーカーのレコードだった。
ダイアルと同じく、別テイクを含むコンプリート盤が存在をする。
同じ曲のテイクごとのソロの違いが楽しめる。
また、ダイアルとは違い、パーカーや他のミュージシャン、
プロデューサーが話している様子まで収録されているので、
録音風景を見学しているような気分になれる。
サボイ録音にも、自分のレパートリーにしてる曲が数多くある。
以下の曲をやっている。
I'll Always Love You Just The Same
Romance Without Finance
Billie's Bounce
Warming Up A Riff = Cherokee
Now's The Time
Thriving From A Riff = I got Rhythm
Meandering = Embraceable You
Ko-Ko = Cherokee
Donna Lee = Back home again in Indiana
Bluebird
Klauntsance = The Way You Look Tonight
Bird Gets the Worm = Lover Come Back To Me
というわけで、俺的好きなアルバムランキングで第2位。
正直、ダイアルとの差は僅差。
内容的には、ダイアルと全く同等の素晴らしさと言える。
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